古本って、著者に印税入らないでしょ?
最近読む本は当たりが多い。
今日は数年前に流行った『断捨離』を読んだんですよ。
読みたいなぁ。と漠然と思いながら結局、購入してなかった本やけど、先月くらいに、古本コーナーで見つけて買いました。
『モノは有るべき所に~』って考え方が書いてありまして、きっとこの本も元の所有者さんが、しっかり熟読し、自分に不要になったから、リサイクルに出されたんだなぁ。。。
って考えると、なかなか不思議な気持ちになります。
この本のメソッド実践して行ったら、この本はリサイクル行き待ったなしですよ。
めっちゃ良い本やもん。皆に読んで貰いたい。
読み進んでいくうちに、だんだん、頭の中が片付くんですよ。
終いにゃ、僕の頭の中に
『日本のデフレ脱却の鍵はココに有るのかもしれない…!!』
って、日銀総裁っぽいフレーズが思い浮かぶレベルで頭の中がスッキリします。
読むだけでこのレベルの衝撃やから、実際に断捨離実践したら、もう、人生変わるんじゃねーの?レベルですよ。
やました ひでこさんが、古本反対派じゃないと信じるばかりです。